子どもと一緒に寝るならベッドのスタイルはこれがおすすめ!
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子どもが成長するにつれ、ベッドを始めとしてさまざまな家具を準備する必要が生じます。

では、「子どもと一緒に眠りたい」と考えている人の場合、どんなスタイルのベッドを購入すると良いのでしょうか?

 

「連結ベッド」はカスタマイズが自在でとても便利

親子で一緒に寝ることを希望しているのであれば、「連結タイプ」のベッドが一番おすすめです。

 

「ジョイントベッド」とも呼ばれるこのタイプのベッドは、連結を考えたデザインになっているので、隙間に幼児が転落してしまうという心配がありません。

 

また、高さを調節する必要が無く、デザインを統一することが可能、というメリットがあります。

 

ベッド2台をジョイントすることで、十分な睡眠スペースを確保することができるため、親子4人でも快適に眠ることができるはずです。

 

最近では、国内外の各寝具メーカーからジョイントベッドが数多く販売されており、価格帯もかなりのばらつきがあります。

 

ですから、予算やインテリアとのバランスを考慮して慎重に選びましょう。

3人であれば「キングサイズ」もおすすめ

一緒に寝る人数が3人であれば、「キングサイズのベッドを選ぶ」というのも有力な選択肢と言えるでしょう。

 

キングサイズの規格は幅194cm、長さ195cmとなっています。

 

ですから、大人2人の間に幼児が眠るという場合には、スペースを十分に確保することができるはずです。

 

ただし、親の体格が非常に大きい、もしくは子どもがかなり成長しているという場合には、一度寝具店へ行って試してみるのが良いでしょう。

 

また、子どもがベッドから落下することが心配という場合には、柵の取り付けを行なって安全を確保する、というのも1つの方法です。

ベッドを並列に並べる場合は事前の計画が不可欠

もう1つの選択肢は、「複数のベッドを並列に並べる」というものです。

 

この方法が持つ利点は、「いつでも個別に分けることができる」という点でしょう。

 

とはいえ、ジョイントベッドとは異なり、ただベッド同士を隣にくっつけるだけなので、どうしても隙間ができてしまいます。

 

そうなると、幼児がそこに落ち込んでしまったり、挟まって怪我をしてしまったりするリスクが常にあるのです。

 

また、購入するタイミングが異なると、デザインが違うためにちぐはぐな印象になってしまう、という可能性もあります。

 

加えて、スペースが足りずに並べることができない、ということも起こり得るでしょう。

 

ですから、一緒に寝るために複数のベッドを並べるのであれば、事前に計測をきちんと行なうことが大切なポイントとなります。

 

 

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