「寝具店で試した時は良かったのに、家で使ったら枕がしっくりこない」という経験をしたことのある人は少なくありませんよね?
そんなトラブルに対処するため開発されたのが、「高さを調節できる機能が付いた枕」です。
我慢して使い続けるのは体に負担がかかる
「使い続けていれば慣れていくだろう」と考えて、違和感を感じているにもかかわらず、同じ枕を使い続けている人がいます。
これは、首や肩の筋肉に大きな負担を強いることになり、血行不良や肩こりの原因となるので、おすすめできません。
特に、高すぎる枕を使っていると、首の骨が徐々に前へと曲がっていってしまい、ひどい猫背になって矯正が難しくなることもあります。
ですから、「枕があっていない」と感じたなら、すぐに別の枕へ交換することをおすすめします。
「もったいないからタオルで調整する」という人もいるようですが、これもあまり望ましい方法ではありません。
というのも、タオルはあくまで枕の厚みを変えるだけで、首や肩にかかる圧力を分散させることはできないからです。
そのため、苦しい姿勢で眠ることになり、ひどいこりになったり、寝違えたりするリスクが高くなります。
細かな調整が可能なのは「めりーさんの高反発枕」
そこで、おすすめしたいのが「高さが調節できる枕を使うこと」です。
最近では、枕の中に入っているパイプやマットを自由に出し入れできるモデルが増えています。
その中でも、一番人気を誇るのが「めりーさんの高反発枕」です。
この枕には、調節用のシートが全部で6枚入っており、最大で10cmまで調節することが可能です。
もちろん、使用されているのは高品質のウレタンで、通気性が良く、ノミやダニが繁殖しにくいという特徴もあります。
加えて、耐久性も非常に高いので、すぐにへたってしまうという心配がありません。
「細かく設定できる枕が欲しい」と考えている人にはおすすめです。
「スリープマージピロー」も高性能でおすすめ
調整用パッドを搭載して、3cmと5cmとの高さ調節可能な「スリープマージピロー」も人気の商品です。
首にかかる負担を徹底的に軽減したデザインで、スポーツ選手の利用者も少なくありません。
柔軟性と通気性に優れているこの枕を使うことで、朝起きた時の疲労感や痛みなどから解放されることでしょう。
また、毎日使い続けることで、ストレートネックを徐々に矯正してくれるというメリットもあります。
さらに、素材から加工・縫製までをすべて国産・日本製にしている、というこだわりも評価されているポイントです。